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舞台46「オーシャンズ11」 [観劇]

舞台「オーシャンズ11」を大阪まで観に行く!

 2000年にスティーブン・ソダーバーグ監督が、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ他の華々しい顔ぶれで撮った「オーシャンズ11」。ラスヴェガスの地下金庫に眠る膨大な現金を狙って、ダニー・オーシャンの元に犯罪プロフェッショナル10名のドリームチームが集結、前代未聞の強盗計画が繰り広げられる娯楽大作となりました。宝塚での公演を経て2014年、世界初演となるNewバージョンの主演に香取慎吾を迎えて上演が決定。

 映画でジョージ・クルーニーが演じた天才詐欺師ダニー・オーシャンは、初ミュージカルでオフ・ブロードウェイデビューを飾り、日本でも約6万人を動員した「TALK LIKE SINGING 」以来の舞台出演となる香取慎吾が務めます。「TALK~」では生まれた時から普通に話すことができず、言葉が全て歌になってしまうという難役を演じた香取。今回は、男っぷりの良さと色っぽさを併せ持つダニーをどのように舞台上で演じるのか期待が高まります。
そして、ダニーの妻テスには今作が初ミュージカルとなる観月ありさ、ダニーの昔馴染みラスティー・ライアンには、いまやミュージカル界を牽引する山本耕史、ダニー達が挑む冷酷なホテル王テリー・ベネディクトにはベテラン橋本さとし、ベニディクトの元愛人でカジノのショースター・ダイアナに元宝塚トップスターの霧矢大夢と、映画に負けない豪華キャストが顔を揃えました。更に真田佑馬、安井謙太郎、水田航生、芋洗坂係長、ラッキィ池田、治田敦と、若手からベテラン、一癖も二癖もあるバラエティに富んだキャストが集結し、男同士の戦い、友情、そして男女間の愛憎が、複雑に絡み合いながら描かれて行く物語に挑みます。

 東京でまず上演する事を聞いた時に、絶対大坂に来たら観に行こうと思ってアンテナを張っていました。いざ先行予約する時もなかなか電話が繋がらず、繋がったと思っても抽選と聞き祈るばかり。それでも取れず、次の発売で千秋楽を狙うも取れず、観れればいつでもいいと気持ちを切り替え平日公演をチャレンジしてようやくチケットが取れた作品。
 
 慎吾くんを始め、山本耕史くん、観月ありさetc出演者の良さに興味が湧いて観に行くと、さすがジャニーズ!平日でもほぼ満席!それも女性客ばかり!トイレでの会話を聞くと翌日の席も取れていて観るのだとか!Fanはすごいね!気持ちわかるけど、一般人にも席を残しておいてよ!と思ってしまう(笑)

 さて舞台と言えば、慎吾ちゃんカッコいい!クールでダンディなキャラっていうのもあるけど、たっぱ(背丈)があるからやっぱり映える!踊りなどもカッコいいし魅せ方知ってるね!歌は味があるという表現で(笑)。観月ありさは初ミュージカル出演だからなのかちょっと緊張した様子。歌声も歌手だけあって悪くなく、普段のキャラとは違うから頑張ってた感じ。その点、めちゃくちゃ舞台を楽しんでたのが山本耕史くん!やっぱり全てがウマイ!!歌はもちろんの事、ダンスもいいし、色んなキャラで遊んでいた!安定感抜群でどんな状況でも拾う貫録!アドリブなのか台詞なのか・・。同じく橋本さとしさんもさすがベテラン!上手い拾い方するし舞台慣れしているから面白くも悪役の敵キャラらしさも抜群だった。
セットも華やかで、舞台セット内にスペシャルシートと言われる、特別シートが倍以上の値段だったのが何だったのかがわかった。Fanにとってはキャストに触れてもらえるもしくは、目線を合わせてもらえる間近な席だった。シーンの途中では日替わりネタと思われるコーナーっぽいのがあり、今回は元いいとも青年隊noon boyzの真田祐佑馬くんの“うきうきウォッチ”ダンスを躍らせられる羽目になっていた。場合によっては芋洗い係長のネタか、ラッキィ池田さんのネタだったと思われる。そう言った配慮も何度か観に来るお客さんの為のサービスだと思うと上手いと思う!パンフレットも3種類あり商売上手!載っている写真が違うんだって(笑)。迷ったが大坂ヴァージョンのパンフレットを買う事にした。

 もう一度映画を見て見たくなった、本当に楽しめた素敵なひと時のショータイムでした。

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舞台44 キャラメルボックス『無伴奏ソナタ』 [観劇]

以前にキャラメルボックス『無伴奏ソナタ』を観る。

 アーリータイムスは、キャラメルボックスの初期の作品にもう一度取り組んでみようという企画。今回は、1987年に上演した『北風のうしろの国』のもとになった小説、オースン・スコット・カードの『無伴奏ソナタ』を舞台化します。カードは、『エンダーのゲーム』や『死者の代弁者』などで有名な、現代のアメリカを代表するSF作家。『無伴奏ソナタ』は文庫本でわずか30ページの短編ですが、感涙まちがいなしの傑作です。アーリータイムスの目的は、温故知新。私たちは新たな未来に立ち向かうために、24年前に出会った小説に再び挑戦します。今度こそ、傑作にするぞ!

=STORY=
 すべての人間の職業が、幼児期のテストで決定される時代。クリスチャン・ハラルドスンは生後6ヶ月のテストでリズムと音感に優れた才能を示し、2歳のテストで音楽の神童と認定された。そして、7歳の時、両親と別れて、森の中の一軒家に移り住む。そこで自分の音楽を作り、演奏すること。それが彼に与えられた仕事だった。彼は「メイカー」となったのだ、メイカーは既成の音楽を聞くことも、他人と接することも、禁じられていた。ところが、彼が30歳になったある日、見知らぬ男が森の中から現れた。男はクリスチャンにレコーダーを差し出して、言った。 「これを聴いてくれ。バッハの音楽だ……」

 初演の時に気になって東京まで観に行った作品。今回名古屋で再演してくれたので、やっぱり見たくて名鉄ホールに訪れる。
初演とメンバー変わらず、クオリティーも高く、でもやっぱりちょっぴり切ない話で・・・。
子供の頃に才能(能力)分けを診断されるというの発想も面白く、自分だったら何になっていたのだろうと。「メイカー」「リスナー」「ウォッチャー」など職業のネーミングもなるほどの上手さ!
主人公クリスチャンが家族と引き離され、小さい子供時分からだから、それが当たり前の環境で育つのだが、親としては我が子手放す苦しさなど見てて切ないし、クリスチャンが外の世界を知って禁を犯し、「メイカー」職を解かれても、音楽への接触は止められず、音楽に携わる。しかし罰を受けいずれは、指を切断されてしまう。そんなクリスチャンだが心は誰にも制約することは出来ず自由だった。

 見ててクリスチャン!どうか幸せになってとその純粋さに願うばかり。クリスチャン演じる多田君Fanとして余計に応援に熱が入ってしまう!表現豊かで繊細で本当に素敵なクリスチャンだった。ウォッチャー役の客演石橋徹郎さんも渋く素敵でした。すべてのキャストが最高の舞台を創る目標の為にチームワーク良く創り上げた最高の作品でした。
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大人の新感線 『ラストフラワーズ』 [観劇]

以前に大阪にて、大人の新感線 『ラストフラワーズ』を観に行く!

 【大人計画】vs【劇団☆新感線】肉弾戦のガチンコ対決!? 
今、演劇界で最も勢いのある二劇団が、まさかのコラボレーション!!
ほぼ同時代に小劇場を出発点としながらも、それぞれが独自の路線を
徹底して追求しながら活動を続け、着々と動員を伸ばし今や絶大な人気を誇るこの両巨頭。

 構想約5年、いよいよ両劇団そろって準備万端、満を持して始動!!!
大人計画と劇団☆新感線の夢のコラボレーションが実現!松尾スズキの脚本をいのうえひでのりが演出し、両劇団の人気俳優が勢ぞろいという、ぜいたく極まりない舞台。
 今、演劇界で最も勢いのある2つの劇団、大人計画と劇団☆新感線がまさかのコラボレーションを果たしたステージを放送する。ほぼ同時代に小劇場を出発点とした両劇団だが、独自色が濃く作品の志向性がまったく正反対なだけに、この組み合わせは誰も予想しえなかったであろう演劇界の“事件”といえる。そもそも、大人計画主宰の松尾スズキが劇団☆新感線主宰・いのうえひでのりに冗談まじりに提案したことが発端という。
 松尾の書き下ろし脚本をいのうえが演出したのだが、松尾の作品を本人以外が演出するのは今回が初めて。いのうえが、どのような手腕で松尾ワールドを自身のカラーに染めていったのか注目が集まる。また、両劇団の人気俳優が勢ぞろい。そして、開演前から火花を相散らす両劇団の間をつなぐのが唯一のゲスト・小池栄子。さらに、音楽には東京スカパラダイスオーケストラが初参戦。加えて、劇団☆新感線の音楽を手掛けている岡崎司も参加している。あらゆる面において豪華版の“お祭り”は、もはや注目点しか見当たらない必見のステージだ!

<ストーリー>
 架空の日本が舞台のスパイ・アクション活劇。そこに、ヤクザが絡み、謎の帝国まで出現という「B級」テイスト漂う「ハードボイルド」だ。1970年代の空気を感じさせつつ、ちょっぴりお色気あり、その上ちょっと危険で非常にバカバカしいという、爆笑連発必至のステージが展開される。もちろん、殺陣もギャグも満載。タイトルにある「ラストフラワーズ」とは一体何なのか!?

 両劇団のキャストや色が面白い相乗効果を醸し出していて、松尾さんの独特のテイストだが面白かった。ちょっとした劇団対決っぽい個性のぶつかり合い、掛け合いも面白かった。
好きなメンバーがたくさん出演していたのも、見どころだったが、上手いのももちろん、みんな楽しそうだった。なんか楽しい仲間たちで精一杯演劇・舞台を本当に楽しんでる感じ。古田さん、阿部サダ君、橋じゅん。クドカンさん他ホントみんな良い!小池栄子ちゃんも上手いし、度胸がいい!やっぱり好きだな。星野源ちゃんも久しぶりに見れたし、歌聞けたのも良かった。今回何よりインパクトが残ったのが、平岩紙ちゃんの“タンバリンダンス”本当にお見事と言えるほど面白いし完成度が高かった(笑)是非覚えたいと思うほど!
 ストーリーは一般ウケは難しいが大人計画・・・松尾さんらしく、にぎやかさはいのうえさんらしい。でも演出より作風が強いというか壊していない大人計画チックな舞台でした。
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舞台36『カッコーの巣の上で』 [観劇]

舞台『カッコーの巣の上で』

ジャック・ニコルソン主演の傑作映画「カッコーの巣の上で」の舞台版が、小栗旬を主演に迎えて今夏上演される。

原作は、ケン・キージーのベストセラー小説を、名匠ミロス・フォアマン監督が映画化したもの。精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が、患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ちとろうと試みる姿を描いた人間ドラマだ。アカデミー賞では、作品賞など主要5部門に輝き、アメリカン・ニューシネマの代表作の一つとして知られている。

演出を手掛けるのは、11年の舞台『時計じかけのオレンジ』でも小栗とタッグを組んだ河原雅彦。前作に続き、小栗×河原の顔合わせが、70年代名作映画の舞台化に挑戦する。

=STORY=
刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入った
ランドル・マクマーフィーは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。
彼は絶対権力を誇るラチェッド婦長と対立しながら、入院患者たちの中に
生きる気力を与えていく。そこには、デール・ハーディングを中心に
患者たちが無気力に収監されていた。精神病というだけで、患者の人間性までを
統制しようとする病院から自由を勝ち取ろうとするマクマーフィーは、
ネイティブアメリカンでしゃべれないふりをしていたチーフを誘って
脱走を試みようとするが、チーフはその勇気がないといったん断る。

あるクリスマスの夜、女たちを病院に連れ込み可愛がっていたビリーを誘い
どんちゃん騒ぎをしていたマクマーフィーだったが、
乱痴気騒ぎをしていたことを婦長に知られてしまう。ラチェッドから激しく
糾弾されショックを受けたビリーは自殺する。激こうしたマクマーフィーは、
ラチェッドを絞殺しようとし、隔離病棟へ入れられる。戻ってきたマクマーフィーは、
ロボトミー治療によって廃人になっていた。それを見たチーフは彼を窒息死させ、
「持ち上げた者には奇跡が起きる」とマクマーフィーが言った
配電盤を持ち上げて窓を破り、精神病院を脱走していく。

60年代の精神病院を舞台に、体制の中で抗う男の姿を通して
人間の尊厳と社会の不条理を問うK・キージーのベストセラーを舞台化した作品。

 「時計じかけのオレンジ」に引き続き観る事になるが、こちらもちょっとハードなイメージ。小栗君も会見で言っていたように小栗くん演じるマクマーフィは『~オレンジ』では、主人公のアレックスの前に現れる人たちが、何かを彼に与えていくという物語でしたが、今回は逆に、マクマーフィがいろいろなものをみんなに与えていく」と語っていた様に小栗君がどんどん話を展開していくのだが、それに反して、病院仲間のビリー演じる大東駿介くんが、金髪で顔立ちさわやかでカッコ良くて最初小栗君かと思った。おっとり気弱なビリーを見事に演じていたし、武田真治くんはちょっと年配な紳士の役どころだし、他に福田転球さん、 吉田メタルさん、そして最初気付かなかったが、山内圭哉くんも出演していて、いつもとは違ったおとなしいキャラで魅せてくれた。そして吉田鋼太郎さん、悪役だったり怖いイメージがあったが、お茶目な役どころで和ませてくれた。
人間の尊厳という考えさせられる内容ではあったが、小栗君の台詞の量、役者として舞台では堂々たる以前にもました魅力を見せてくれた。そして最後には切なさをもあるが、チーフが脱走する事でほのかだが、救われるきがした。色々と考えさせられる舞台でした。今度は分かりやすくカッコ良さ全面に押し出された作品が観たいと思った舞台でした。
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舞台34・35キャラメルボックス「TRUTH」「涙を数える」 [観劇]

キャラメルボックス「TRUTH」「涙を数える」の舞台を観る。

キャラメルボックス史上最強の時代劇「TRUTH」が9年の時を経て遂に復活!
「TRUTH」の登場人物の一人が主人公の新作「涙を数える」と2作品同時上演!

【日程】7月26日(土)~8月17日(日)@サンシャイン劇場
【脚本・演出】成井豊+真柴あずき
【出演】『TRUTH』
    畑中智行/大内厚雄/三浦剛/岡内美喜子/筒井俊作
    実川貴美子/左東広之/小多田直樹/鍛治本大樹/林貴子
    武田浩二(アクションクラブ)
    『涙を数える』
    多田直人/辻本祐樹/池岡亮介
    西川浩幸/岡田達也/坂口理恵/原田樹里

演劇集団キャラメルボックスの代表作『TRUTH』が、7月26日、東京・サンシャイン劇場で開幕した。15年前に初演、9年前に再演され、延べ9万人動員した人気作の3回目の上演。劇団創立から29年の歴史のなかで、もっとも熱狂的に観客に受け入れられた作品である。「キャラメルボックス初の悲劇」と銘打った、この幕末時代劇をひと言で語るなら、「壮絶」である。壮絶な生き様、壮絶なラストシーン。物語だけでなく、実際に繰り広げられる壮絶な戦いの数々。見応えがある、というような表現では収まりきらない。体力的にも、精神的にも、演じる俳優には大きな負担がのしかかる。
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=「TRUTH」STORY=
 慶応4年(1868年)1月、上田藩士・野村弦次郎は、京から2年ぶりに江戸の藩邸に帰って来た。同じ道場に通う仲間たちに、鳥羽伏見の戦いを報告する。そして、もはや幕府の命運は尽きた。我が上田藩も倒幕の為に立ちあがるべきと訴える。ある日、弦次郎と仲間たちは、五味隼助が改造した銃の試し撃ちをするため。浜辺に行く。ところが、その銃が弾詰まりを起こし、弦次郎の耳元で爆発してします。聴力を失った弦次郎に、帰国の命が下される。しかし、弦次郎にはやらなければならない仕事が残っていた・・・。

 「TRUTH」は上川隆也さんが出演していた初演を見ていた。とにかく男たちのカッコ良さが残った舞台という記憶が残っていた。そして、信念の為にそれぞれの思いが交差してすれ違いなどがもどかしい。キャラメルらしく芝居のテンポが良くてどんどん惹き込まれる。弦次郎が聴力を失い、ある事件の真相を親友の婚約者に伝えたくても、仲間へ誤解が重なり阻まれなかなか思いが伝わらない。友情・真実とはを考えさせられたカッコいい舞台でした。やっぱり言葉では言い表せられないから是非生の舞台を体感して欲しいなぁ。
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=「涙を数える」STORY=
 上田藩士である長谷川鏡吾(多田直人)は、8歳で父が公金横領の罪で切腹してからというもの、母とふたり、貧しい暮らしを強いられてきた。幼馴染の舟橋明一郎(辻本)が父(西川浩幸)を斬って逃げたのをきっかけに、目付役の南条(岡田達也)とともに江戸へ向かう。明一郎を探し出し、斬ることができれば出世の道が開けるが、明一郎の妹(原田樹里)は鏡吾を必死に止める――。

 この作品を見たくて東京まで足を運んだ。「TRUTH」の主人公を追い込んだ長谷川鏡吾の若き日のストーリー。父が公金横領の罪を犯した事で貧しい暮らしをしているが、父がそんな事をするはずがなくいつか汚名を晴らすと信じる思い、父への思いが両作品を通じて伝わって来た。こちらにはフレッシュな客演を迎えているが、この二人が凄くいい!キャラメルに馴染んでいるし上手い!幼馴染の舟橋明一郎を演じる辻本くんは正統派で影を帯びる鏡吾と対照的な明るくさわやかな好青年を見せてくれた。鏡吾らの世話役として登場する大佛(おさらぎ)聞多役の池岡くんは、飄々とお茶目な3枚目を演じつつ、締める所はカッコ良く2枚目キャラを見せてくれるストーリーの中のムードメーカー的なホッと一息つける雰囲気を作りだしていた。こちらも友情をしっかりと見せてくれた素敵な作品でした。東京まで観に行ったかいがありました!
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舞台23 キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』 [観劇]

以前に神戸までキャラメルボックスの『鍵泥棒のメソッド』を観に行く。

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 内田けんじ監督を『アフタースクール』で知って好きになり、『鍵泥棒のメソッド』『運命じゃない人』も見た。
どれも巧みなストーリー展開と伏線の見せ方で笑いもあり最後はほっこりする作品で誰もが魅せられる監督だと思う。

そんな映画『鍵泥棒のメソッド』をどの様に舞台で表現するのか楽しみであった。

話の始まりでもあるお風呂のシーンをキャラメルがどうするか!?
キャラメルでは珍しい裸姿に見てるこちらがドキドキするが、キャラメルらしい体現と笑いをプラスして見せてくれた。
場転もいつもながらにスムーズで苦にならずに色々と転開して行く。素晴らしい!

そして出演者それぞれが役に色を付け舞台ならではの面白さに結び付いていた。

内田テイストに合っていたキャラメルボックス!世界観を壊さず、舞台作品として本当に楽しめました。

面白かったからWキャストのもう1チームも見て見たいと思いつつ涙を飲んで帰路に着くが、

神戸会場の地で偶然に友人にも会えた楽しい観劇でした。
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舞台バレエ26 熊川哲也「ロミオとジュリエット」 [観劇]

友人のお掛けでKバレエカンパニー熊川哲也主演の「ロミオとジュリエット」をいい席で観る。

最初にオーケストラピットの準備の様子が見えたのでつい三谷幸喜脚本の「オケピ」の世界を思い出しニヤ笑いしてしまう。「オケピ」は全然演奏してなかったが、こっちの舞台は音楽が多かった(笑)
初めて観るバレエの世界。始まっての違和感は、いつもと違って舞台から台詞がない!そりゃバレエだからそうなのだが、でもどんどん魅入っていくとキャストから台詞が聞こえてくる。そしてやはりロミxジュリ!ストーリーがドラマティック!特に二人が恋に落ちバルコニーでのシーンはお互いの心、想いがすごく伝わってくる魅力的なダンス!

熊川さんはじめバレエする人達の身体能力がハンパない!そして動きがキレイ!ジュリエット役のロベルタ・マルケスちゃんもめちゃくちゃ可愛い!本当に少女から大人になっていくジュリエットを魅せてくれた。映画やTVで活躍した宮尾俊太郎くんも出演していてこれも嬉しかった。

最後の最後まで目が離せず、初めてバレエの魅力を知った。まぁ最初が話を知っているロミxジュリで良かった。ダンサーの活動量がハンパないのにバレエは汗臭さを感じさせない透明感があり美しかった。見えないところで手足をバタつかせ表は優雅で美しい!まるで白鳥のよう。熊川さんの太ももも意外と太く、あの跳躍力に納得がいった。見慣れていないからかやっぱり男性のバレエ衣装はなかなか慣れない(笑)

 名古屋ではこの1回公演、貴重なバレエを観る事が出来、そしてバレエの表現力の凄さを知る事が出来ためちゃくちゃいい舞台でした。
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舞台20 劇団新感線「蒼の乱」 [観劇]

舞台「蒼の乱」を大阪まで観に行く。

 天海祐希&松山ケンイチらを迎えて贈る “王道” いのうえ歌舞伎 復活!
劇団☆新感線 2014年春興行 いのうえ歌舞伎「蒼の乱」
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前作『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』から約1年半ぶりの新作となる
劇団☆新感線の本公演“いのうえ歌舞伎「蒼の乱」”が、5月大阪で上演!
今作は、平安時代をモチーフにした架空の国の平将門をめぐる物語。
主演の天海祐希は、強く美しい将門の妻:蒼真(そうま)を演じる。
蒼真の夫:将門小次郎を演じるのは、新感線初参加の松山ケンイチ。
また、同劇団には三度目の出演となる早乙女太一、梶原善や森奈みはるら
おなじみの実力派たち。
劇団メンバーでは、粟根まこと、高田聖子、橋本じゅんらが勢揃い。更に、演劇界の重鎮・平幹二朗が、満を持して初参加。

 大阪千秋楽のチケットが取れ、せっかくなので旅行の計画も立てて観劇に赴く。平日の昼間でもさすがに満席!大きな旅行カバンを預ける人もそこそこいた。今回正直、いつもよりいい席ではなく2階からの観劇となりちょっと見にくかったが全体的に見る事が出来た。

 今回の天海さんもしょっぱなからカッコいいのかとイメージしてたが、とても煌びやかな衣装をまとい美しい女性として登場した。考えていた感じと違ったスタートで、テンションが上がる。そして女性力が強かった。一人の女性が松山ケンイチくん演じる将門にであい、惹かれそして翻弄され、天海さんらしいカッコいい逞しいリーダーになっていく。 

 今回は蒼い草原と言う事で、天海さんがその草原に立ち風に吹かれる姿がまた素敵だった。それに橋潤!絶対主人公の友というか協力者だとは思っていたがそうきたとは(笑)
 ヒーローである将門が弱さを見せるのもちょっと珍しく感じた。正直、前回の「シレンとラギ」ほどの込み上がるストーリー・思いを得る事が出来なかったが、天海さんと松山君等役者が見せてくれた。

そして初めての劇団新感線の千秋楽公演観劇。終演後には恒例の菓子撒きが催されたのも嬉しかった。それに何度も挨拶聞けたのと、リボンが打ち出されるさまも。
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天海さんを座長とする座組みの雰囲気も良くみんな楽しんでいる舞台を見てホントに楽しい一時を過ごせた舞台でした。
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舞台19 劇団四季「美女と野獣」 [観劇]

劇団四季「美女と野獣」を観る。

 劇団四季とディズニーが、美しい名曲とともにお届けするミュージカル『美女と野獣』。森の奥の城に住む、魔法で野獣の姿に変えられた王子と、成り行きから一緒に暮らすこと になった村娘のベルが織りなす、ロマンティックなラブストーリー。
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 以前に観た事はあったが、やっぱり何度も見て観たい大好きな作品。劇場はやっぱり満席。後ろの席でも見やすい席で、舞台全体を見渡せた。
やっぱり四季の舞台は色々なものがさすが!仕掛けとかでお客を楽しませてくれる。それに衣装や道具のすばらしさ。もちろん役者さんもだが、ディズニー作品は特に夢の世界に連れて行ってくれる。曲もいいし、何より素敵なラブストーリー!お互いに心通ったベルと野獣の変化は見ていてほっこりする。
 「アナと雪の女王」の影響からか前の席には家族連れがいて、小学校低学年くらいの女の子はミニーマウスと同じ柄のワンピースとカチューシャをして観劇をしていた。将来私の様にいずれば舞台に興味を持って舞台に立つ日がくるのではないかと期待を込めつつ素敵な世界の余韻に浸った「美女と野獣」でした。
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本日千秋楽! [観劇]

大阪にて、劇団新感線『蒼の乱』の千秋楽を観る!

2階席で少し観づらかったが、それでも舞台を楽しめた!
天海祐希さん松山ケンイチくん早乙女太一くんが本当に素敵だった!

初めて千秋楽に行けたので、恒例の煎餅撒きを味わう事が出来たo(^-^)o

詳細はまたUPしま〜す!(b^ー°)
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